鳥取県鳥取市江津730
鳥取県立中央病院 中央放射線室内
℡:0857-26-2271(代表)

鳥取県診療放射線技師会について

鳥取県診療放射線技師会理念

当会は会員の職業倫理の高揚と診療放射線技師の向上発展を図り、県民保健の維持発展に寄与することを目的としています。

  1. 会員の職業倫理の高揚に関する事業
  2. 診療放射線学および診療放射線技術等に関する研究及び研修
  3. 診療放射線業務の進歩改善に関する事業
  4. 会員の福利厚生及び相互扶助に関する事業
  5. その他本会の目的達成に必要な事業

鳥取県診療放射線技師会会長あいさつ

TART会長顔写真

本会は、昭和28年11月15日、会員数28名で鳥取県エックス線技師会として創立されました。昭和43年5月には診療エックス線技師法の一部改定により、会の名称も鳥取県放射線技師会となりました。昭和53年4月には県より法人の許可を頂き、社団法人鳥取県放射線技師会となりました。その後も特例民法法人から平成25年4月1日に現在の一般社団法人鳥取県診療放射線技師会の許可を頂き登記いたしました。令和5年4月には会員224名、賛助会員19社となっております。
 さて、本会は定款にもありますように、診療放射線学及び診療放射線技術の向上発達に努めるとともに会員の職業倫理及び技術水準の向上を図ることにより、県民保健の維持発展に寄与することを目的としています。
 近年では、医師の働き方改革に伴う、タスクシフトやタスクシェアに向けて研修会を開催し、私たち診療放射線技師の知識や技術向上に取り組んでいます。また、扱う診療機器も目覚ましい進歩により安心、安全で質の高い検査や治療が提供できるようになってきました。これらは、会員一同の放射線に対する正しい知識や最新の技術を習得し、日々の機器管理に取り組むことで可能になっています。
 また、公益事業としても、ピンクリボン活動をはじめとするがん検診の啓発事業や原子力防災での放射線サーベイ、放射線についての相談等、多くの事業を行っております。
 今後も、会員総力を挙げて県民保健の維持発展に寄与してまいりますので、ご意見や質問がありましたら、本会メールアドレスにお送りくださいますようお願いいたします。

令和5年5月
一般社団法人 鳥取県診療放射線技師会
会長 壹岐 勝

役員一覧

役員一覧は別ページに掲載しています

所在地・問合せ先

〒680-0901

鳥取県鳥取市江津730

鳥取県立中央病院 中央放射線室内

℡:0857-26-2271(代表)

:torihougi@gmail.com

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2020年9月号

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各種申請について

冠婚葬祭の報告は、地区の各組織・運営理事まで早めにご報告ください

連絡先が不明の場合、葬儀等で急ぎの連絡が必要な場合は、当会メールか電話にて、早急の連絡をお願いします

申請用の特別用紙などは必要ありません

互助給付一覧
結婚給付会員の婚姻の場合10,000円
出産給付(第1子のみ)会員の第1子の場合5,000円
死亡給付1.会員の場合30,000円
2.会員の配偶者20,000円
3.会員の子供10,000円
4.会員の親5,000円
疾病給付1.職業上の疾病による
廃疾または後遺症の場合
(理事会において審議決定)
5,000円
2.休業1ヶ月以上に及ぶ場合
住宅給付火災または全壊50,000円